本記事は2027年2月26日(金)17:00までの掲載となります。
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井ノ原快彦がメルセデス・ベンツEクラスと過ごす「大人のオフタイム」
August 28 2026
「E 220 d Sports Night Edition」のハンドルを握り、神奈川・三浦半島でのドライブを堪能した井ノ原快彦さん。最新Eクラスがもたらす極上の乗り心地やコクピットに搭載された先端テクノロジーのインプレッションにはじまり、ご自身の愛車であるクラシックな「メルセデス・ベンツ300TE」へのこだわり、そして長年にわたって第一線で活躍し続ける表現者としての想いまで──。「オフタイム」という今回のテーマそのままに、自然体かつリラックスした様子で大いに語ってくれた。
photos : Yuki Yamaguchi
styling : Yuya Maeda
hair & make-up : Yosuke Akizuki
words : Takeshi Sato
photos : Yuki Yamaguchi
styling : Yuya Maeda
hair & make-up : Yosuke Akizuki
words : Takeshi Sato
憧れのメルセデスが今の「愛車」
「僕の愛車の系譜を継ぐクルマだとうかがって、試乗するのを楽しみにしていたんです!」
歌手・タレントとして活躍する井ノ原快彦さんはそう言って、やわらかな笑みを浮かべながら「E 220 d Sports Night Edition」に歩み寄った。井ノ原さんの愛車は、メルセデス・ベンツの300TEというステーションワゴン。1984年から93年まで生産されたモデルで、ファンの間では「S124」という開発コードで呼ばれることもあるこのモデルは、井ノ原さんが言うように現行のEクラスへと繋がる名車として知られている。
歌手・タレントとして活躍する井ノ原快彦さんはそう言って、やわらかな笑みを浮かべながら「E 220 d Sports Night Edition」に歩み寄った。井ノ原さんの愛車は、メルセデス・ベンツの300TEというステーションワゴン。1984年から93年まで生産されたモデルで、ファンの間では「S124」という開発コードで呼ばれることもあるこのモデルは、井ノ原さんが言うように現行のEクラスへと繋がる名車として知られている。
「S124や560SL、それに190Eなど、あの頃メルセデスに乗っていたお兄さんたちへの憧れがあって、僕のクルマも随分探しました。名古屋で見つけて、何度も確認してから、自分で運転して東京に連れて来ました。恵比寿の真ん中で止まったこともあったけれど、すごく面倒見のいいガレージと出会って、いまが一番いい調子です。昨日はオフだったので一日中運転していましたが、すごく安心感があるクルマだから、乗るたびにホッとするし、レザーシートの匂いがたまらなくて、いまでも(ハンドルを握るたび)ドキドキします(笑)」
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Eクラスの未来感あふれるコクピットに大興奮
撮影中に、現場スタッフと談笑する気さくな人柄は、我々が知るテレビでの様子そのもの。そしていかにもクルマが好きといった様子で、Eクラスのアルミホイールやフロントグリルなどのディテールをチェックした後、井ノ原さんはドライバーズシートに腰掛けた。
「ドアを閉めた時の手応えとしっかり感は、僕の300TEに通じますね」と、ひと言添えながらスターターボタンを押すと、ディーゼルターボエンジンが始動。同時に、助手席側にもスクリーンが広がる「MBUXスーパースクリーン」が、ナビゲーションをはじめとするさまざまな情報を表示する。井ノ原さんは「カーナビの画面も大きくてとても見やすいですね」と大きくうなずいた。
「スイッチがたくさん備わっているコクピットって、これから始まる快適なドライブを想像してワクワクするじゃないですか。一方で、直感的に操作しやすいようにすっきりと整理されていたり、フロントウインドウに運転中の必要な情報が表示されたりして、すごく安心感があります。最新のデジタルになっても、ドライバーが使いやすいようにきちんと考えられているんですね」
井ノ原さんが言うように、今回の試乗車にはオプションのヘッドアップディスプレイが備わるため、運転中に視線を動かさずにカーナビの案内などを確認することができる。また、MBUXという対話型のインフォテインメントシステムが便利なんです、と伝えると、井ノ原さんは、「ハイ、メルセデス」と呼びかけてから、「今日の天気を教えて」とすかさず質問を飛ばす。するとMBUXが雷雨の可能性を伝えたので、「こんなこともできるんだ」と驚くとともに、「皆さん今日はこれから雷雨になるので、気を付けてください」と周囲を笑わせ、井ノ原さんらしい気遣いを見せてくれた。
井ノ原さんが言うように、今回の試乗車にはオプションのヘッドアップディスプレイが備わるため、運転中に視線を動かさずにカーナビの案内などを確認することができる。また、MBUXという対話型のインフォテインメントシステムが便利なんです、と伝えると、井ノ原さんは、「ハイ、メルセデス」と呼びかけてから、「今日の天気を教えて」とすかさず質問を飛ばす。するとMBUXが雷雨の可能性を伝えたので、「こんなこともできるんだ」と驚くとともに、「皆さん今日はこれから雷雨になるので、気を付けてください」と周囲を笑わせ、井ノ原さんらしい気遣いを見せてくれた。
進化した乗り心地を体感
撮影スタジオの駐車スペースから一般道へ出る段差を乗り越えた瞬間、井ノ原さんは「おっ、すごく重厚な乗り心地ですね」と、乗車してすぐに伝わる上質なフィーリングに驚きの声を上げた。試乗車はエアサスペンションと連続可変ダンパーを組み合わせた「AIRMATICサスペンション」というオプションを装備していることを知ると、井ノ原さんは「なるほど」とうなずいた。「斜めに段差へ入っても、タイヤがしっかりショックを吸収して、車体が傾くことなくフラットにいなしてくれる。まるで平らな道をそのまま走っているかのような感覚で、クルマがすごく気を遣ってくれているのがわかりますね」
「よくうかがうテレビ局の駐車場に、速度を制限するための段差があるんです。僕はそこで乗り心地のチェックをするんですが、このクルマはしなやかにクリアしてくれそうですね」
ドライブフィールを確認しながら、井ノ原さんは逗子から葉山に繋がるちょっとした山道を駆け抜ける。
「この辺りは昔ながらの渋いお蕎麦屋さんもあれば、海沿いの素敵なレストランもある。そんな落ち着いた街並みに、Eクラスは自然に溶け込んでくれますね。もちろんサンダル履きでふらっと出かけても似合うんですが、もし僕がここに住んでいたら、あえてビシッとスーツを着て出かけたくなります。『せっかくだから、今日は少しドレスアップして海の見えるレストランに行こうか』って。そんな特別な気分にさせてくれるんです。このEクラスは、カジュアルはもちろん、フォーマルな大人のライフスタイルにも寄り添ってくれるクルマですね」
登り坂でアクセルペダルを踏み込むと、「4人乗車でこれだけ滑らかに加速するのは気持ちがいいです」と大いに感心。もともと力強いディーゼルエンジンに加えて、マイルドハイブリッドシステムのモーターが加速をアシストしている点を指摘すると、「やっぱり新しい技術でクルマは進化しているんですね」と言いながら、さらなる試乗を続けた。
ドライブフィールを確認しながら、井ノ原さんは逗子から葉山に繋がるちょっとした山道を駆け抜ける。
「この辺りは昔ながらの渋いお蕎麦屋さんもあれば、海沿いの素敵なレストランもある。そんな落ち着いた街並みに、Eクラスは自然に溶け込んでくれますね。もちろんサンダル履きでふらっと出かけても似合うんですが、もし僕がここに住んでいたら、あえてビシッとスーツを着て出かけたくなります。『せっかくだから、今日は少しドレスアップして海の見えるレストランに行こうか』って。そんな特別な気分にさせてくれるんです。このEクラスは、カジュアルはもちろん、フォーマルな大人のライフスタイルにも寄り添ってくれるクルマですね」
登り坂でアクセルペダルを踏み込むと、「4人乗車でこれだけ滑らかに加速するのは気持ちがいいです」と大いに感心。もともと力強いディーゼルエンジンに加えて、マイルドハイブリッドシステムのモーターが加速をアシストしている点を指摘すると、「やっぱり新しい技術でクルマは進化しているんですね」と言いながら、さらなる試乗を続けた。
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最先端技術が実現する、さらなる安心・安全性
Eクラスの試乗を終えた井ノ原さんは、「僕の愛車とは40歳以上もの年の差がありますが、この40年の間に機能も安全性も、ものすごいスピードで進化を遂げています。そこは比べものにならないかもしれませんが、それでも根本にある哲学みたいなものは全く変わっていないと感じました」という感想を残した。
「僕はアクセルを踏んだ瞬間にパン! と加速するクルマが苦手で、それもあって300TEに乗っています。乗っていると安心するというか、くつろぐことができるんです。そのリラックスできる感覚は、今日試乗したEクラスも同じでした。しかも、目の前の見やすい液晶スクリーンに安全装備の作動状況が表示されるし、細かいことですけどシートベルトを締めるとキュッと調整してくれる。もともと安心感があるうえに、最新のテクノロジーで守ってくれる感覚があるから、すごく信頼できる感じがしました」
メルセデス・ベンツは、自動車の安全性能における多くの革新的な技術を、業界に先駆けて生み出してきた自動車メーカーであり、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム=横滑り防止装置)といった安全装備を開発し、歴代のEクラスにも当時最新の安全システムを搭載してきた。今年、カール・ベンツによる自動車発明から140年という大きな節目を迎えたメルセデス・ベンツも、常に最新の技術に挑み続けたからこそ、140年を通じて自動車産業をリードする地位を保持し続けている──。その事実に、井ノ原さんは「140年か……」とつぶやいてから、「僕の場合は10年、20年のレベルですが、すごく通じるものを感じますね」と続けた。
「僕はアクセルを踏んだ瞬間にパン! と加速するクルマが苦手で、それもあって300TEに乗っています。乗っていると安心するというか、くつろぐことができるんです。そのリラックスできる感覚は、今日試乗したEクラスも同じでした。しかも、目の前の見やすい液晶スクリーンに安全装備の作動状況が表示されるし、細かいことですけどシートベルトを締めるとキュッと調整してくれる。もともと安心感があるうえに、最新のテクノロジーで守ってくれる感覚があるから、すごく信頼できる感じがしました」
メルセデス・ベンツは、自動車の安全性能における多くの革新的な技術を、業界に先駆けて生み出してきた自動車メーカーであり、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム=横滑り防止装置)といった安全装備を開発し、歴代のEクラスにも当時最新の安全システムを搭載してきた。今年、カール・ベンツによる自動車発明から140年という大きな節目を迎えたメルセデス・ベンツも、常に最新の技術に挑み続けたからこそ、140年を通じて自動車産業をリードする地位を保持し続けている──。その事実に、井ノ原さんは「140年か……」とつぶやいてから、「僕の場合は10年、20年のレベルですが、すごく通じるものを感じますね」と続けた。
「『出没! アド街ック天国』というテレビ番組を10年以上やらせてもらっていますが、創業何百年という老舗の和菓子屋さんが、『昔は布団屋さんだった』と聞いて腰を抜かしたことがあります。戦争や地震で布団は難しくなったけれど、『(枕などに使われていた)小豆が手に入るから、和菓子でもやるか』となったらしいんですが、老舗ほど大胆に変化しているんです」
「それと同じで、エンターテインメントに携わる者としても、過去に引っ張られすぎず、先に進む決断をしないといけない時があると思うんです。ファンのみなさんは、これまで積み上げてきたものをとても大切にしてくれていて、僕らとしてもがっかりさせたくはない。それでも、『ごめん、俺、先に行くね』と一歩を踏み出す決断をする時がある。もちろん『なんでそっちへ行っちゃうの?』という声もありますが、その温かい想いはありがたいし重々受け止めつつ、『絶対にみんなのためになる』と信じて進めば、結果、時が過ぎてみると『あの時代も良かったよね』って、ちゃんと認めてもらえるんです」
ここまで話してから、井ノ原さんは「そうだ! 思い出した!」と膝を叩いた。
「僕が中学生くらいの時だったと思いますが、テレビ局の駐車場に当時新型のEクラスが停まっていたことがあったんです。それが思い切りイメチェンをして丸目になったEクラス(注:『W210型』と呼ばれる2代目のEクラス)で。あの時は『えっ、いつものメルセデスの顔じゃない』と思った記憶があります」
「ところがですよ、時間が経って馴染んでくると、だんだんそれがカッコよく見えてきて、結果的に、僕はその丸目のEクラスを買って乗るようになったんです。大きな変化って最初は受け入れがたいけど、時代が進むとそれが“当たり前”になっていくんですよね。思えばあの時、メルセデスは恐れずに『ごめん、先に行くね』と踏み出して、新しいスタンダードを作っていたのかもしれません。常に『先に行く』覚悟があるからこそ、メルセデス・ベンツは次なる指標を創造し続けているんだと、今回のEクラスに触れて改めて感じました」
「それと同じで、エンターテインメントに携わる者としても、過去に引っ張られすぎず、先に進む決断をしないといけない時があると思うんです。ファンのみなさんは、これまで積み上げてきたものをとても大切にしてくれていて、僕らとしてもがっかりさせたくはない。それでも、『ごめん、俺、先に行くね』と一歩を踏み出す決断をする時がある。もちろん『なんでそっちへ行っちゃうの?』という声もありますが、その温かい想いはありがたいし重々受け止めつつ、『絶対にみんなのためになる』と信じて進めば、結果、時が過ぎてみると『あの時代も良かったよね』って、ちゃんと認めてもらえるんです」
ここまで話してから、井ノ原さんは「そうだ! 思い出した!」と膝を叩いた。
「僕が中学生くらいの時だったと思いますが、テレビ局の駐車場に当時新型のEクラスが停まっていたことがあったんです。それが思い切りイメチェンをして丸目になったEクラス(注:『W210型』と呼ばれる2代目のEクラス)で。あの時は『えっ、いつものメルセデスの顔じゃない』と思った記憶があります」
「ところがですよ、時間が経って馴染んでくると、だんだんそれがカッコよく見えてきて、結果的に、僕はその丸目のEクラスを買って乗るようになったんです。大きな変化って最初は受け入れがたいけど、時代が進むとそれが“当たり前”になっていくんですよね。思えばあの時、メルセデスは恐れずに『ごめん、先に行くね』と踏み出して、新しいスタンダードを作っていたのかもしれません。常に『先に行く』覚悟があるからこそ、メルセデス・ベンツは次なる指標を創造し続けているんだと、今回のEクラスに触れて改めて感じました」
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「手間がかかる」をあえて楽しむ
最後に、この最新のEクラスでオフを過ごすとしたら? と尋ねると、井ノ原さんは「自分の秘密基地にドライブして、薪ストーブと焚き火をそこで思う存分楽しみたいですね」と即答した。
「火を見ていると、あっという間に半日ぐらい過ぎちゃうんです。いま、自分の秘密基地みたいなものを作っています。例えば、ターザンロープを手づくりしたり。そしたら、訪れてくれた人全員が『やってもいい?』と前のめりになったのがおかしかったです(笑)。さらに、現地には僕の薪ストーブの“師匠”とも言える人がいて、その人は、本当はヨーロッパ製が効率的なんですが、あえて無骨なアメリカ製を使っています。そういうアナログなストーブは、薪の状態をしっかり見極める必要があるから面白くて。僕もそれを真似して、『この薪はまだ水分量が多いから少し乾かそう』とか言いながら、手間暇をかけて楽しんでいます」
「火を見ていると、あっという間に半日ぐらい過ぎちゃうんです。いま、自分の秘密基地みたいなものを作っています。例えば、ターザンロープを手づくりしたり。そしたら、訪れてくれた人全員が『やってもいい?』と前のめりになったのがおかしかったです(笑)。さらに、現地には僕の薪ストーブの“師匠”とも言える人がいて、その人は、本当はヨーロッパ製が効率的なんですが、あえて無骨なアメリカ製を使っています。そういうアナログなストーブは、薪の状態をしっかり見極める必要があるから面白くて。僕もそれを真似して、『この薪はまだ水分量が多いから少し乾かそう』とか言いながら、手間暇をかけて楽しんでいます」
クラシックなメルセデス・ベンツの面倒を見ることと、アナログな薪ストーブを楽しむことは、どこか通じる──。少し手間がかかることを楽しむことが、井ノ原さんの理想のオフタイムなのかもしれない。そう伝えると、井ノ原さんは、「オフだけでなく、仕事にも通じるかもしれません」と話を続けた。
「個人としての活動のほかに『20th Century』というグループ活動も続けています。もう40年も一緒にやっているので、みんなが何を考えているのかはすぐにわかるんです。だからといって、『じゃあ、こうやりましょう!』と僕が言い過ぎるのはマンネリになってしまうので、メンバーにはなるべくじっくりと時間を掛けて遠回りをしたほうが楽しいよね、と伝えています」
「結果として、ライブの演出とかが最後まで決まらなくてスタッフには迷惑をかけていますが、そういう作り方じゃないと僕らはまわらない気がしています。仕事にしろ趣味にしろ、あれこれと考えながら時間をかけて育てていくのが心地いいと感じています」
効率や最短距離が求められる時代の中で、あえて時間をかけた「遠回り」を愛する。その一方で、時代に向けて大胆に変化していく勇気を持つ──。愛車300TEが教えてくれる「変わらないメルセデス・ベンツの温もり」と、最新Eクラスが提示する「恐れずに進化する姿勢」。井ノ原さんがメルセデス・ベンツに惹かれ続ける理由は、その哲学が彼自身の生き方と深く共鳴するからなのだろう。
だからこそ、井ノ原快彦にとってメルセデスとは単なる移動の道具ではなく、人生を豊かに彩り、極上の「大人のオフタイム」を共に作り上げていく、揺るぎない相棒と言えるのかもしれない。
「個人としての活動のほかに『20th Century』というグループ活動も続けています。もう40年も一緒にやっているので、みんなが何を考えているのかはすぐにわかるんです。だからといって、『じゃあ、こうやりましょう!』と僕が言い過ぎるのはマンネリになってしまうので、メンバーにはなるべくじっくりと時間を掛けて遠回りをしたほうが楽しいよね、と伝えています」
「結果として、ライブの演出とかが最後まで決まらなくてスタッフには迷惑をかけていますが、そういう作り方じゃないと僕らはまわらない気がしています。仕事にしろ趣味にしろ、あれこれと考えながら時間をかけて育てていくのが心地いいと感じています」
効率や最短距離が求められる時代の中で、あえて時間をかけた「遠回り」を愛する。その一方で、時代に向けて大胆に変化していく勇気を持つ──。愛車300TEが教えてくれる「変わらないメルセデス・ベンツの温もり」と、最新Eクラスが提示する「恐れずに進化する姿勢」。井ノ原さんがメルセデス・ベンツに惹かれ続ける理由は、その哲学が彼自身の生き方と深く共鳴するからなのだろう。
だからこそ、井ノ原快彦にとってメルセデスとは単なる移動の道具ではなく、人生を豊かに彩り、極上の「大人のオフタイム」を共に作り上げていく、揺るぎない相棒と言えるのかもしれない。
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ABOUT CAR
E 220 d Sports Night Edition
2023年に登場した現行Eクラスは、6代目にあたる。セダン、ステーションワゴン、そしてオールテレインという3つのスタイルが用意され、ディーゼル、ガソリン、プラグインハイブリッドとパワートレインも3種類をラインアップ。自身のライフスタイルやクルマの使い方に合わせて選ぶことができる。今回の試乗モデルは排気量2ℓの直列4気筒ディーゼルターボエンジンにISGと呼ばれるスターターとジェネレーターの機能も備えたモーターを組み込むマイルドハイブリッド仕様。力強い加速と、省燃費性能を両立している。
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PROFILE
Yoshihiko Inohara / 井ノ原快彦
1976年生まれ、東京都出身。12歳で芸能界入りし、1995年にデビュー。V6のメンバーとして国民的な人気を博し、現在は「20th Century」として音楽活動や舞台などで精力的に活動を続けている。個人としての活動も多岐にわたり、持ち前の親しみやすく飾らない人柄と安定したトークを活かして、長年にわたり情報番組やバラエティ番組で司会として活躍。俳優としても、数多くのテレビドラマや映画、舞台で主演を務めている。
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