メルセデス・ベンツにとって、乗員がいかに快適に、安全に過ごせるかは重要なテーマだ。運転を支援し、そして安全性を高めるために歴代Eクラスには常に先進技術が投入されてきた。現在、メルセデス・ベンツでは新型車の発売前に最大1万5000回ほどのシミュレーションと約150回の実車を用いた衝突試験を行っている。長年にわたって研究・開発された先進技術と実直といえる試験の繰り返しによって、最高レベルの安全技術を追い求めている。

words: Taichi Fujino

※ 写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります。

最新のプラットフォームはボディサイズの拡大はもとより、電動化、デジタル化への対応においても重要な意味をもつ。現行Eクラスでは先述のとおり全モデルでパワートレインを電動化。14.4インチセントラルディスプレイ、12.3インチ助手席ディスプレイが1枚のガラス面に覆われたように見えるMBUXスーパースクリーン(オプション設定)を採用。第3世代へと進化した最新のMBUXでは、サードパーティ製のアプリケーションの利用が可能となりドライバーが内蔵の自撮り&ビデオカメラ(オプション設定)を使えば、「Webex」*1 や「Zoom」*1 でビデオ会議をすることもできる。

*1:「Webex」および「Zoom」について
※ MBUXエンターテインメントパッケージプラスに含まれるIn-Car アプリパス*2 を有効化することでご利用可能です。
※ ソフトウェアバージョンがE262.3より前でIn-Car アプリパスをご利用の場合はテザリングが必要です。
※ オンライン会議を利用する場合、別途MBUXエンターテインメントパッケージプラスに含まれる各コンテンツの設定が必要です。

*2:「In-Car  アプリパス」について
※ デジタルプロダクトのご利用には、Mercedes me IDとMercedes-Benzデジタルプロダクトの利用約款、および個人情報の取り扱いへの同意が必要です。また、車両と対応するユーザーアカウントとのペアリング、および情報通信サービスへの申込が必要となります。
※ デジタルプロダクトをご利用いただける期間は定められており、Mercedes-Benz Storeにてご購入後、継続してご利用いただけるプロダクトもございます。詳細については、メルセデス・ベンツ正規販売店にお問い合わせください。ご利用いただけるプロダクトは、変更または終了の可能性があります。あらかじめご了承ください。
※ 本デジタルプロダクトのご利用にあたって、純正ナビゲーションが搭載されている必要があります。Bluetooth/Wi-Fiテザリングが必要な場合、通信費用はお客様負担になります。
※ 各種サービスプロバイダーとの契約および関連商品が別途必要となる場合があり、各サービスの利用料金は本パッケージには含まれておりません。

※ 画像は【MP202501】E 300 Exclusive(ISG搭載モデル)、ボディカラー:オパリスホワイト(メタリック)(有償オプション)、有償オプション(AMGラインパッケージ、デジタルインテリアパッケージ、レザーエクスクルーシブパッケージ)装着車です。
※ 写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります。
※ MPとはメルセデス・ベンツ日本にて使用しているモデル識別コードになります。

安全運転支援システムももちろん最新のものだ。ステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーにより、高速道路や一般道などの走行時に先行車を認識して、速度に応じて車間距離を調節する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」や車線と先行車を認識し、車間を維持しながらステアリング操作をアシストする「アクティブステアリングアシスト」をはじめとする「レーダーセーフティパッケージ」はより自然で使いやすく進化している。

※ 先進安全装備はドライバーの安全運転を前提としたシステムで、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。このシステムは走行中の状況により、認識性能・制御性能に限界がありますので、システムだけに頼った運転は行わず、安全運転を心がけてください。先進安全装備をご使用の際には必ず取扱説明書をお読みください。

並列・縦列駐車の場合は、車両が駐車スペースを検知した後にクルマから降り、スマートフォンの操作だけで駐車することが可能。また乗り降りしにくい狭い駐車場などで駐車する際には、駐車スペースの前でクルマを降りた状態で、直線的に前後に動かすことができる「リモートパーキングアシスト」*1*2 や、出庫時などにシステムが進行方向の約1m以内に障害物を検知すると、車両の速度が一時的に約2km/hに低下する「ドライブアウェイアシスト」*2 など、メルセデスらしく予防安全システムもさらに充実している。

Eクラスとは、いつの時代においてもメルセデスの中核を担うものであり、伝統と革新を積み重ねたその先にあるものなのだ。

*1:「リモートパーキングアシスト」について
※ E 350 e Sports Edition Star、Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+(PHEV)、Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+ Stationwagon(PHEV)にオプション装備。
※ リモートパーキングアシストの操作は運転行為の一部です。必ず有効な運転免許証を保持した運転者が操作をしてください。
※ 操作中は、モバイル端末を注視することなく、周囲の状況と車両を常に注視してください。
※ 緊急時にはアプリの操作を中断して車両を停止させ危険を回避してください。
※ リモートパーキングアシスト機能のご使用にはスマートフォンで専用アプリ「Mercedes-Benz Remote Parking」のダウンロード(インストール)が必要です。スマートフォンのメーカー、機種、OSのバージョンなどによってはご使用いただけない場合があります。

*2:「リモートパーキングアシスト」および「ドライブアウェイアシスト」について
※ 先進安全装備はドライバーの安全運転を前提としたシステムで、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。このシステムは走行中の状況により、認識性能・制御性能に限界がありますので、システムだけに頼った運転は行わず、安全運転を心がけてください。先進安全装備をご使用の際には必ず取扱説明書をお読みください。