※ 本宿泊プランは2025年3月24日(月)をもちまして終了いたしました。

「インターコンチネンタルホテル大阪」とメルセデス・ベンツによる1日1室限定の特別プラン「メルセデス・ベンツ ドライビングエクスペリエンス」が12月*にスタート。最新のMercedes-AMGモデルを試乗体験できる貴重な機会だ。今回は「Mercedes-AMG C 43 4MATIC(BSG搭載モデル)」を駆って大阪・神戸をドライブし、AMGが提供する至高のパフォーマンスとラグジュアリーホテルでの優雅なステイを堪能する1日を過ごした。

* お申込み期間は、2024年12月1日(日)~2025年3月24日(月)


photos: Kunihisa Kobayashi
words: Koichi Yamaguchi 

ドライブの友はMercedes-AMG C 43 4MATIC

洗練されたホスピタリティと優雅で心落ち着く空間を提供する「インターコンチネンタルホテル大阪」。この関西を代表するラグジュアリーホテルが、メルセデス・ベンツとの特別なコラボレーションプランを展開している。1日1室限定という希少なプランでは、滞在中、最新のMercedes-AMGモデル*に乗って大阪や神戸を自由自在に巡るプレミアムドライブを体験できる。



* Mercedes-AMGの中で車種はお選びいただけません。


今回、このスペシャルなステイを満喫するためのドライブルートを計画し大阪へ向かうと、滞在期間中の友として、AMGならではの圧倒的なパフォーマンスと、Cクラスセダンの上質感・快適性が融合した「Mercedes-AMG C 43 4MATIC(BSG搭載モデル)」が待ち受けていた。

1日の始まりはMercedes me Osakaでのコーヒー

ドライブ当日、朝一番に訪れたのが、ホテルと同じ施設内にある「Mercedes me Osaka」のカフェスペース「DOWNSTAIRS COFFEE」。こだわりの一杯で朝のひとときを楽しんだら、いよいよMercedes-AMG C 43 4MATICの真価を体感する1日の始まりだ。

Mercedes-AMG C 43 4MATICは、流麗な曲線を描くボディライン、専用の縦型グリル、19インチホイール、リアスポイラーなど、AMG専用のダイナミックなデザインエレメントが、ハイパフォーマンスモデルとしての風格を際立たせている1台だ。赤いステッチが施され、AMGロゴが配された専用のドライバーズシートに収まると、上質なレザーと、細かな模様で立体的なアクセントが施された「メタルウィーブインテリアトリム」で構成された、ラグジュアリーかつスポーティな空間が広がる。

一方、スイッチ類を極力減らし、センターコンソールに大型メディアディスプレイを配した最新のユーザーインターフェイスは先進性にあふれている。こうしたテクノロジーと上質な素材使いの融合が、ドライバーを魅了する特別なインテリア空間を生み出しているのである。

ひと通りインテリアを観察すると、ブレーキペダルを踏み込み、スターターボタンを押した。2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンが、重厚なサウンドとともに目を覚ます。低く唸るアイドリング音は、300kWのハイパワーユニットであることを感じさせるが、音量が抑えられているため、快適性が損なわれることはない。

Mercedes me Osakaのパーキングを後にすると、交通量の多い朝の市街地へ。ストップ&ゴーを繰り返すような状況でも、上質なサルーンのごとく滑らかに加減速できるのが印象的だ。特に走り出しのスムーズさは特筆すべきだが、これには、メルセデスが「BSG(ベルトドリブンスタータージェネレーター)」と呼ぶ、エンジン始動用モーターによるアシストの効果が大きい。

乗り心地もエンジンと同様に洗練されている。ハイパワーに合わせてサスペンションは締め上げられているが、乗員に不快な振動を伝えることはない。ハイパフォーマンスカーであっても、まったく気を張る必要がないのは、最新のAMGならではだ。

まずは都会の喧騒を離れ海へ

ドライブの最初の目的地として選んだのは「りんくうマーブルビーチ」。関西の空の玄関口である関西国際空港へと続く全長3750メートルの連絡橋を望む白い玉石の砂浜で、愛車を撮影する絶景スポットとしても知られている。

ビーチに面したパーキングスペースにクルマを駐車し、潮風に身を委ねる。目の前に広がる大阪湾は、穏やかな波が陽光を映し、美しい水景を描き出している。はるか向こうには、イタリアの世界的建築家、レンゾ・ピアノが設計を手がけた関西国際空港が、現代建築の傑作として悠然と浮かび上がる。

この場所の魅力は、美しい建造物と海が織りなす絶妙なコントラストを楽しめることだ。当然のことながら、青く輝く海をバックにMercedes-AMG C 43 4MATICの力強い佇まいをカメラのレンズに収めた。

アートと美食の邂逅

次に向かったのは「大阪中之島美術館」。北に堂島川、南に土佐掘川が流れ、水都・大阪を象徴する中之島の中心エリアにいたると、漆黒のファサードが圧倒的な存在感を放つ、直方体の建築物が姿を現す。「ブラックキューブ」と称されるこのアイコニックな建物が、19世紀以降の近代・現代の美術とデザイン作品を6000点もの規模で所蔵する、関西有数の美術館だ。

コレクションは、洋画、日本画、海外の近代絵画、現代美術、版画、写真、彫刻、デザインなど多岐にわたり、特に大阪出身の洋画家、佐伯祐三のコレクションは第一級の規模と内容を誇る。また、モディリアーニなど歴史的な作品のコレクションも充実しているという。美術ファンならずとも、大阪を訪れた際には必ず立ち寄りたいアートスポットだ。

大阪中之島美術館では常設展示は存在せず、年間8本ほどのペースで企画展が開催されている。訪れた日は、ベルリンに拠点を置き国際的に活動している現代美術家、塩田千春の個展「塩田千春 つながる私(アイ)」が開催されていた。広大な展示スペースを生かした、インスタレーションをはじめとする大規模な作品を堪能した。

一方、いかなる時にこの美術館を訪れても、必ず目にすることができる作品もある。建物の内外に設置されたオブジェや彫刻作品だ。特に注目したいのが、大阪出身の現代美術家、ヤノベケンジの作品《ジャイアント・トらやん》と《SHIP’S CAT (Muse)》。前者は、高さ7.2メートルと圧倒的な存在感を誇るが、ヤノベケンジの作品ならではのユーモラスな雰囲気が漂い、大人も子どももつい笑みがこぼれることだろう。

館内を巡り、作品の数々に見入っていると、あっという間に時間が経過した。ランチには、ミシュラン星付きレストラン「リュミエール」の唐渡泰シェフが監修する館内のカフェレストラン「ミュゼカラト」へ。12年連続でミシュランの星を獲得している実力派シェフによる、美術館での優雅なダイニングタイムを堪能できる。

モータースポーツ譲りのパフォーマンス

美食でお腹が満たされたところで、再びMercedes-AMG C 43 4MATICのハンドルを握る。目指すのは、異国情緒溢れる港町、神戸だ。

中之島を後にし、阪神高速道路3号神戸線へ。アクセルペダルを深めに踏み込むと、エンジンは回転数の上昇に呼応するように力強いサウンドを奏で、卓越したパフォーマンスで途切れることのない加速を実現する。

AMG製ユニットといえば、一人のマイスターがエンジンの全ての組立工程を担当する“One Man, One Engine”という哲学が貫かれているが、まさに職人技によってのみ実現し得る官能的な加速フィールを存分に味わえる。

高速道路の巡航では、快適性と高性能のバランスの良さも印象的だ。AMGライドコントロールサスペンションは路面の状況に応じて減衰力を最適化し、スポーティな走りと乗り心地の両立を実現。ステアリングの正確さと適度な重さも、ドライバーに安心感を与えてくれる。AMGならではのスポーティな走りを楽しんでいると、神戸は目前だ。

港町・神戸の夕景を楽しむために

約1時間のドライブを経て訪れたのは、神戸のウォーターフロントに位置するメリケンパーク。神戸ポートタワーや、世界的建築家、フランク・ゲーリーが設計し、安藤忠雄が監修した、鯉をモチーフにした巨大なオブジェ「フィッシュ・ダンス」など、シンボリックな建築物が建ち並ぶエリアだ。

異国情緒漂う街並み、海、そして六甲山の山並みが織りなす絶景は、Mercedes-AMG C 43 4MATICによるショートトリップの締めくくりにふさわしいものだった。黄昏時の神戸の景色を堪能すると、Mercedes-AMG C 43 4MATICのノーズを大阪へと向け、再び走り出した。

日常を超える特別な体験

大阪・梅田の中心に位置するインターコンチネンタルホテル大阪。地上20階のロビーに一歩足を踏み入れると、都会的で洗練された開放感あふれる空間が広がる。

今回のプランでは、さらに28階へと上り、限られたゲストだけが利用できるクラブインターコンチネンタル専用ラウンジでウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン。ちなみにこの専用ラウンジでは、朝食やアフタヌーンティー、イブニングカクテルなどの特典も用意され優雅なひとときを過ごせる。さらにゲストには「メルセデス・ベンツ コレクション」がプレゼントされる。

モダンなデザインながらも落ち着いた雰囲気が漂うゲストルームでゆったりとした時間を過ごしつつ、この日のドライブを振り返る。Mercedes-AMG C 43 4MATICは類いまれなる性能を誇るハイパフォーマンスカーだが、走りのシーンを問わず、楽しさと快適性が高い次元で両立されているのが印象的だった。いっそのこと、東京までドライブで帰りたい。そんなことを感じさせる魅力にあふれていたのだった。

ABOUT CAR

Mercedes-AMG C 43 4MATIC(BSG搭載モデル)

F1に由来する電動・排気ターボチャージャーを組み込んだ2リッター直列4エンジンにAMG謹製の最新パワーユニットを搭載した1台。AMGのパフォーマンスと、セダンとしての上質感・快適性が融合する。
Mercedes-AMG C 43 4MATIC(BSG搭載モデル)

※ 車両の仕様・装備は、撮影時点の仕様であり、日本仕様と異なる場合があります。