新しく生まれ変わった新型GLBでスノーリゾートへ──最大7人まで乗れる3列シート* や驚きの積載能力。手ぶらはもちろん、スキー、スノーボードの装備があっても楽々ドライブ。乗れば乗るほどその実力を堪能できるGLBのポテンシャルとは。
* 3列目シートは、乗車時の安全確保のため、身長168cm以下の乗員のみが使用できます。

photo: UTSUMI
styling: Yonosuke Kikuchi
hair& make-up: Tomoko kawamura
words: Takeshi Sato
special thanks to YOKOHAMA TIRE

新型GLBがアクティブな週末の新しい相棒になる

SUVらしい力強いデザインと、日本特有の道路事情でも走りやすいサイズ感を保ちながら乗車定員7名の3列シートを備えることで人気を博してきたメルセデス・ベンツのGLBが生まれ変わった! ヘッドランプやフロントグリルのデザインをスポーティに刷新したことでさらに精悍な表情となり、走行性能や運転支援機能もアップデートされたのである。

新しいGLBの実力は、長距離・長時間ドライブや雪上などの過酷なコンディションの運転を事もなげにこなすだけでなく点にある──。そんなスペック上のパフォーマンスを実地でトライするため、ファミリーで高原スノーリゾートを目指した。

3列シートに家族や友人を乗せ、スーツケースを積み、さらには高速道路や雪道などのさまざまなロードコンディションを駆け抜ける──。GLBがその真価を発揮するのはまさにそういった瞬間なのだ。

目的地までの移動がエンターテインメントに

スイッチやダイヤルを極力減らし、デジタルコックピットディスプレイのタッチ操作に集約されたGLBのインテリアは、すっきりとし洗練された雰囲気をまとっている。シンプルであるだけでなく、直感で操作できるインターフェイスもこのクルマの美点だ。

しかも声で操作できるMBUXは最新世代に進化。目的地や空調、オーディオなど、必要な操作はほとんど音声で設定できるから、タッチスクリーンに触れる機会すらそれほど多くなく、文字通りスマートなドライブを実現できる。

GLBのラインナップは、3つの車種を用意。1.4ℓガソリンターボエンジンのGLB 180。2ℓディーゼルターボエンジンのGLB 200 d 4MATIC。そして2ℓガソリンターボエンジンを搭載する最強モデルのMercedes-AMG GLB 35 4MATIC(BSG搭載モデル)だ。

いずれの車種であっても、GLBのハンドルを握ると誰もが笑顔になる。その理由をひとことで言えば、ドライバーの意図した通りにクルマが動いてくれるからだ。「これくらいの加速が欲しい」とアクセルペダルを踏むと、素早い反応で望んだ通りの加速力を提供してくれる。また「この走行ラインで曲がりたい」とハンドルを切ると、思い描いた理想のラインをトレースしてくれる。

アクセルを踏むと加速する、ハンドルを切ると曲がる、というのはあたりまえのことかもしれない。しかし、あたりまえのことなのに感心してしまうあたりに、GLBの完成度の高さが表れている。GLBをドライブするということは単なる移動ではなく、間違いなく感動的体験なのだ。

また、GLB 200 d 4MATICには、走行中のエンジン音をスポーティに演出し、ドライバーの気分を高揚させてくれるオプション* が用意されている。このクルマが移動の道具ではなく、楽しく移動するための相棒であることを象徴する装備であると言えるだろう。
* スポーティーエンジンサウンド(有償オプションAMGラインパッケージ選択時)

大人数でも快適な極上の乗り心地

GLBのハンドルを握ると誰もが笑顔になるのは、「運転する楽しさ」に加えて、安心して運転ができるという要素がある。

例えば、高速道路。まるで路面に吸い付くかのように安定・安心かつ快適な走行パフォーマンスを体感できるが、これに貢献しているのが、GLB 180、GLB 200 d 4MATICに装備されるアダプティブダンピングシステム付サスペンション(有償オプションAMGラインパッケージ選択時)だ。走行シーンに合わせて、電子制御でセッティングを調整してくれるサスペンションで、極上の乗り心地もシャープなハンドリングも思いのままだ。

また、雪道でも確実にグリップする。ESPと呼ばれる、電子制御式の横滑り防止装置が正確に作動するうえ、最低地上高を200mm確保している(Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC(BSG搭載モデル)は160mm)ことから、雪道に残るわだちや悪路にも屈しない。

乗り心地がしなやかで、しかも車内は静かだから、移動中の会話も弾む。また、全グレードで「Burmester®サラウンドサウンドシステム」をオプションで選べるようになった。3Dによる音響世界を実現するDolby Atmos®︎の立体的なサウンドを、乗車する全員が堪能できる。ドライバーだけでなく、同乗者全員に笑顔をもたらすクルマなのだ。

運転支援装置も充実しており、たとえばGLB 180、GLB 200 d 4MATICは、アダプティブハイビームアシストを標準装備する(Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC(BSG搭載モデル)には、アダプティブハイビームアシスト・プラスが標準装備)。これは夜間に、ハイビームで広く視界を確保する一方、対向車や先行車の存在を確認すると自動でロービームに切り替えるヘッドライト。スキー・スノーボード旅行で、初めて走る暗い道に遭遇しても、自信を持ってハンドルを握ることができる。

ドライバーも同乗者もみんなハッピー

一般的なセダンやワゴンと比べて車高が100〜200mm高いGLBだが、同乗者が座るキャビンスペースも、ラゲッジスペースも拡大している。

そのため、スノーアクティビティに必要なギアや装備を持参して余裕あるスペースに積み込むことも当然可能だ。シートを倒せば、荷室容量は最大で1680ℓまで拡大、堅牢なルーフレールを活用してスキーキャリアやルーフラックを装備することも可能だ。ちなみに、荷室はシートを倒した状態でもフロアがフルフラットになるから、極めて使い勝手がいい。

ウィンタースポーツを存分に楽しんだ帰り道は、最新の運転支援装置の恩恵を受けてドライブすれば、疲労を抑えることもできる。アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックとアクティブステアリングアシストのサポートで、先行車両と適切な車間距離を保って車線をキープし追従する。長距離走行にはうってつけの機能で、安全性も向上するからアクティビティで疲れた身体でも安心して運転できるだけでなく、時にはパートナーと運転を交代して快適に家路につくことができる。

家族や友人を乗せて、荷物を積んで、遠い場所でも躊躇することなく出かけられる相棒が、このGLB。走行距離・時間や目的地の天候を気にすることなく、思い立った瞬間に出発できる自由なところがドライブ旅行の真骨頂と言えるが、GLBはそうした魅力にさらに磨きをかける1台であることは間違いないだろう。

ABOUT CAR

GLB

レジャーやスポーツアクティビティに必要なギアをすべて積み込んで、さらにオンロードもオフロードも安心&快適にドライブできる。家族や友人と過ごすアクティブな日々に最適の7シーターSUV。使いやすさ、心地よさだけでなく、新世代SUVにふさわしい洗練されたインテリアも特徴。
GLB

衣装:<男性>ブルゾン¥909,700、ニット¥262,900、パンツ¥201,300/すべてロロ・ピアーナ(ロロ・ピアーナ ジャパン TEL:03-5579-5182)、シューズはスタイリスト私物 <女性>ケープ¥822,800、ニット¥298,100、パンツ¥323,400、バッグ¥595,100、ストール¥192,500/すべてロロ・ピアーナ(ロロ・ピアーナ ジャパン TEL:03-5579-5182)、ブーツ¥99,000/カナダグース(カナダグースジャパン TEL:03-6758-1789) <子供(女の子)>コート¥92,400/カナダグース(カナダグースジャパン TEL:03-6758-1789)、パンツ¥11,000/スムージー(チャールス TEL:03-6412-8227)、ブーツはスタイリスト私物 <子供(男の子)>シャツ¥14,080、デニム¥11,000/ともにスムージー(チャールス TEL:03-6412-8227) スーツケース(シルバー)¥221,000、スーツケース(ブルー)¥134,200、スーツケース(ピンク)¥122,000/すべてリモア(リモア クライアントサービス TEL:03-4571-1319)

※ 車両の仕様・装備は、撮影時点の仕様であり、日本仕様と異なる場合があります。