
The SL
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The SL
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その夢は、進化をやめない。
¥12,790,000~
その夢は、進化をやめない。
¥12,790,000~
ハイライト
ハイライト
ハイライト
ハイライト

デザイン、テクノロジーと性能が息を呑むようなロードスターに集約された、唯一無二の SL の車両コンセプトを堪能してください。

メルセデスのモダンラグジュアリーデザインによるスタイリッシュで美しいエクステリア
SLは、いつの時代においても常にスタイリッシュで美しいエクステリアを兼ね備えてきました。フロント部を中心に生まれ変わったエクステリアは、その特徴をより鮮明に強調されるデザインに生まれ変わりました。インスピレーションを与えたのは、フロントグリルを垂直に近く立てた伝説のレーシングカー「300SLパナアメリカーナ」。末広がりの形状とすることにより、メルセデス・ベンツのラインアップの中でも独特なフロントデザインをSLに与えています。
※300 SLパナアメリカーナ
1952年誕生の世界初ガソリン直噴エンジンを搭載する2シーター・クーペ

電子制御9速A/T「9G-TRONIC」の採用によって、優れた快適性と効率性、俊敏性を実現(SL 400 / SL 550)
SLに9 速オートマティックトランスミッション「9G-TRONIC」を採用しました。
ダイナミックなレスポンスによる爽快なドライビングフィールと滑らかで俊敏な変速を行うとともに、1つのギアが受け持つ速度域が狭くなるため、変速ショックとエンジン回転数の上昇が抑えられ、静粛性と燃費の両方を高いレベルで実現します。

最新世代の3.0ℓ V型6気筒直噴ツインターボエンジンにより、
クラストップレベルの動力性能と環境性能を両立(SL 400)
SL 400では、パフォーマンスと環境性能を高いレベルで両立する最新世代のBlueDIRECT(ブルーダイレクト)エンジンを搭載しました。
高性能直噴システムやカムシャフトアジャスターなどの採用によって、最適な燃焼状態を生み出し、また、革新的なNANOSLIDE®加工をシリンダー壁面に施した摩擦損失の低減技術などで、最高出力/最大トルク270kW(367PS)、最大トルク500N・m(51.0kg・m)を発生して、エモーショナルなサウンドと共に力強い加速を提供します。また、スタートストップ機能やオンデマンド式のオイルポンプ、優れた冷却システムなどの採用により高い環境性能も同時に実現しています。

アクティブ・ボディ・コントロールサスペンションにダイナミックカーブ機能を新搭載して、走行時の安定性と快適性を向上
走行性能、走行安定性、快適性を飛躍的に向上させます。発進・加速・減速・旋回時などに発生する車体の動きと、乗員を含めた車両重量を感知して、四輪それぞれのコイルスプリングの作動を瞬時に電子制御します。車体のロールを低減し、フラットな車体姿勢を保ってコーナーを駆けるダイナミックな操縦性と、マイルドで快適な乗り心地を高次元で両立します。
さらに、コーナリング時に車両がコーナー内側に傾くダイナミックカーブ機能を搭載。ステレオマルチパーパスカメラがコーナーを検知し、コーナー内側の車高を下げ、外側を持ち上げることで、自動的に瞬時に車両を制御します。コーナリング時でも、乗員はより安定して座っていることができるので、かつてないほど爽快なコーナリングを体験できます。
※装備モデルはデータ・インフォメーションをご覧ください。
エクステリア/インテリア
エクステリア/インテリア
エクステリア/インテリア
エクステリア/インテリア
見る者すべての心を奪う、
美しいロードスタープロポーション。
見る者すべての心を奪う、
美しいロードスタープロポーション。
見る者すべての心を奪う、
美しいロードスタープロポーション。
見る者すべての心を奪う、
美しいロードスタープロポーション。
SLは、いつの時代においても常にスタイリッシュで美しいエクステリアを兼ね備えてきました。今回、フロント部を中心に生まれ変わったエクステリアは、その特徴をより鮮明に強調されるデザインに生まれ変わりました。
インスピレーションを与えたのは、フロントグリルを垂直に近く立てた伝説のレーシングカー「300 SLパナアメリカーナ」。末広がりの形状とすることにより、メルセデス・ベンツのラインアップの中でも独特なフロントデザインをSLに与えています。
※300 SLパナアメリカーナ
1952年誕生の世界初ガソリン直噴エンジンを搭載する2シーター・クーペ
究極のラグジュアリー、洗練されたスポーティネス、最高峰の快適性が完璧に融合した、伝統のインテリア。
究極のラグジュアリー、洗練されたスポーティネス、最高峰の快適性が完璧に融合した、伝統のインテリア。
究極のラグジュアリー、洗練されたスポーティネス、最高峰の快適性が完璧に融合した、伝統のインテリア。
究極のラグジュアリー、洗練されたスポーティネス、最高峰の快適性が完璧に融合した、伝統のインテリア。
厳選された高級素材を各所に用いた高品質で最上なインテリアは、アンビエントライトも備えて、エモーショナルな雰囲気を演出します。ダッシュボード上部はドアのベルトラインと一体化しており、円形エアアウトレットを4個配備したデザインでスポーツ性を強調します。
インテリジェントドライブ
インテリジェントドライブ
インテリジェントドライブ
インテリジェントドライブ

イノベーションのディテール:SL のメルセデス・ベンツ インテリジェントドライブのハイライトを発見してください。

安全な車線変更をサポートするアクティブブラインドスポットアシスト
リアバンパー左右のレーダーセンサーにより、車両の斜め後ろのミラーで見えない死角エリアをモニタリング。そこに車両がいる場合は、ドアミラー内蔵のインジケーターが赤く点灯して注意を喚起。
ドライバーが気づかずにウインカーを作動させると、警告音を発しながらインジケーターが点滅。さらに、側面衝突の危険を検知すると、コースを修正するためにブレーキを自動制御して、危険回避をサポート。追い越し車線に移ろうとして斜め後ろにいるクルマに気づかなかったときなど、ドライバーの不注意によるミスを予防し、安全な走行を支援します。

後方からの衝突被害を軽減するリアCPA(被害軽減ブレーキ付後方衝突警告システム)
リアバンパーに設置されたレーダーセンサーが後方のクルマを監視。車間距離と接近速度から衝突の危険があると判断すると、ハザードランプを素早く点滅させて後続車のドライバーに警告するとともに、カラーマルチファンクションディスプレイの警告表示でドライバーにも危険を知らせます。
それでも後続車が十分に減速しない場合は、ドライバーがブレーキを踏むと後方からの衝突に備えてブレーキ圧を高めます。ドライバーが反応しなかった場合でも自動的にブレーキ圧を高めて自車をロック。玉突き衝突の回避など二次被害の軽減をサポートします。さらにシートベルトテンショナーも作動させ、衝撃の影響の低減を図ります。

衝突回避能力が大幅に向上
短距離レーダーと中・長距離レーダーそしてステレオマルチパーパスカメラにより前方を広範囲に監視。先行車だけでなく前方を横切るクルマや合流してくるクルマ、さらには歩行者や道路上の物体との衝突の危険性を検知した場合は、ディスプレイと音で警告。
ドライバーがブレーキを踏むと、アクティブブレーキアシストが衝突を回避するための強力な制動力を発揮できるようブレーキ圧を高めます。
※作動速度範囲:約7~250km/h
※飛び出し検知機能作動速度範囲:約7~72km/h

最適な車間距離を自動でキープし、車線維持もサポート。
安全性を高め、ドライバーの疲労を軽減するディスタンスパイロット・ディストロニック(ステアリングアシスト付)
77GHz(中・長距離)と25GHz(短距離)の2種類のレーダーセンサーにより、先行車を認識して速度に応じた車間距離を維持。減速が必要な場合はスロットル及びブレーキを段階的に自動調整してスムーズに減速し、先行車が停止した場合は自車も停止。アクセルを軽く踏むかクルーズコントロールレバーを引くことで再発進し、十分な車間距離が確保されている場合は設定された速度まで自動的に加速します。先行車との距離が突然縮まった場合には、警告灯と警告音で知らせます。渋滞時などでの利便性を高めるばかりでなく、ドライバーの疲労を軽減するとともに衝突防止による安全性も高めます。またステアリングアシスト機能を装備。レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラによって、車線のカーブと先行車両を認識し、車間を維持しながらステアリング操作をアシスト。ステアリングに手を添えているだけで、高速走行時や渋滞時に先行車両への追従走行をサポートします。
※作動速度範囲:0~約200km/h
設定可能速度範囲:約30~200km/h
※自動運転はできません。両手がステアリングから10秒以上離れていると警告音が鳴り、さらに5秒後にステアリングパイロット機能が解除されます。

疲労や不注意による車線逸脱を防止するアクティブレーンキーピングアシスト
フロントウインドウのマルチファンクションカメラが車線を検出し、フロントホイールが走行車線を越えたと判断するとステアリングを断続的に微振動させてドライバーに警告。
ドライバーが反応しない場合は自動補正ブレーキによって車両を車線内に戻そうとします。高速道路など走行車線が非常に広い場合は警告が早まるなど状況に応じた判断が加えられ、警告の信頼性が向上。また、ドライバーの反応が遅れても自動的に補正ブレーキによる車線復帰をサポートするため、安全性が高まっています。
歴史
60年以上にわたって人々に夢を提供してきた「SL」
歴史
60年以上にわたって人々に夢を提供してきた「SL」


伝説の起源はモータースポーツにあります。
1952 年、300 SL レーシングスポーツカー(W194)が世界各地のレースで大活躍しましたが、このことによって、ガルウィングクーペとロードスターの 2 つのエキサイティングな量産スポーツカー開発がスタートするきっかけとなりました。2つのモデルは最終的にニューヨークでデビューを飾ります。
新開発の格子パイプフレームは、可能な限り最大のねじり剛性での重量の軽さを保証するものの、従来のようなドアの取り付けは不可能になりました。その解決策が、上に向かって開くドアでした。「ガルウイングドア」の誕生です。1954 年、300 SL 「ガルウィング」(W 198) はさらに成功の歴史を綴ったのです。
1954 年 2 月のニューヨーク国際モータースポーツショーで、いまや伝説となったSL モデルが1台のみならず2台発表されました。
300 SLガルウィングクーペ(W198 I)およびオープントップの190 SL(W121)です。




1989 年 3 月のジュネーブショーにおいて、R129 シリーズを発表。センサー制御による ロールバーやインテグラルシートなど数多くの革新技術を搭載したモデルとして SL のパフォーマンスに新たなステージを開き、12 年にわたり生産されました。

ラインアップ
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Mercedes-AMG
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※画像と動画は一部日本仕様とは異なります。