

スポーツマインドを心地よく刺激するDOHC V型6気筒エンジンと直列4気筒エンジン。そのパフォーマンスを余すところなく引き出すティップシフト付の電子制御A/T。
走るほどに深まっていくのは、クルマと一体となって心のままに走る歓びです。
卓越したドライビングダイナミクスを決定づける鍵のひとつ、それがSLKクラス専用にセッティングが施されたDOHC V型6気筒エンジンです。スポーツカーに求められるパワーに加え、経済性、静粛性、低エミッション性を高次元でバランスさせたユニットです。
バリアブルバルブタイミング機構が走行状態に即応して吸気・排気バルブの開閉タイミングを最適に調整。アイドリングや低中速での一定走行などエンジンの負荷が小さい場合は燃費がより向上するように、また、加速や高速走行などエンジンの負荷が大きい場合は、パワー重視のバルブタイミングに調整されます。
さらに、変更された圧縮比設定や新しい吸気マニホールドの採用などによって6,800rpmという許容回転数を実現しました。これらの相乗効果により、最高出力224kW〈305PS〉/6,500rpm、最大トルク360N・m〈36.7kg・m〉/4,900rpmのハイパフォーマンスと優れた燃費経済性及び低エミッションを両立。
また、V型6気筒ならではのスムーズな回転特性をより向上させて実現した上質な静粛性も、このDOHCエンジンの大きな魅力です。


1923年に自動車用のスーパーチャージャーを実用化して以来、メルセデスは長い歳月をかけて技術の革新と熟成を重ねてきました。そしてSLKクラスの1.8リットルDOHC直列4気筒エンジンでは、より効率を高めたインタークーラー付スーパーチャージャーを採用するとともに細部にまで及ぶ徹底したリファインを行っています。
エンジンで直接駆動されるスーパーチャージャーが燃焼室内に過給し、低回転域から厚みのあるトルクと優れたレスポンスを発揮。さらに、燃焼効率を向上させる吸気管内の可変フラップや、エンジン回転数に応じて吸気・排気バルブのタイミングを最適に制御するバリアブルバルブタイミング機構などにより、優れたパフォーマンスと燃費性能を高次元で両立させました。



SLK 350には、より俊敏なシフトチェンジをお愉しみいただける7G-TRONIC Sportを搭載しました。アクセル操作やティップシフトでのマニュアル操作に即応し、より素早く加速するためのキックダウン時には例えば7速から5速へ直接シフトダウン、スポーティな走行やゆったりしたクルージングなど様々なシーンで、スムーズかつ上質なドライビングプレジャーを提供します。
SLK 200 コンプレッサーには、ティップシフト機構付電子制御5速A/Tを採用。これらの電子制御A/Tは、スイッチ操作で、通常の「Sモード」と滑りやすい路面などにも適したシフトコントロールを行う「Cモード」、さらにSLK 350ではマニュアル感覚のギアシフトが愉しめる「Mモード」も選べます。
※数値は社内参考値

