

SLK 55AMGが搭載するのは、メルセデスのV型8気筒エンジンをベースにAMGが独自に開発した技術を投入した高性能5.5リットルユニットです。
回転数に応じて各気筒2本ずつのスパークプラグを、タイミングをずらして点火させ、混合気の理想的な燃焼を実現するデュアルイグニッション。耐久性に優れたアルミ/シリコン合金製シリンダーライナーやナトリウム封入式の排気バルブ。こうしたメルセデスの高度な技術を基本に、ストロークを84mmから92mmに拡大し、排気量を5,438ccにアップしました。
さらに、鍛造アルミニウム製のピストン、それを効果的に冷却するオイルスプレーノズルなどをはじめとする様々なAMG独自の技術を駆使。最高出力265kW〈360PS〉/5,750rpm、最大トルク510N・m〈52.0kg・m〉/4,000rpm、0-100km/h加速4.9秒*というハイパフォーマンスを実現しました。そのエンジンに注ぐAMGの情熱は、“Oneman-oneengine"(ひとりのマイスターがひとつのエンジンを)という主義に従い、手作業で丹念に組み上げたことを証明するヘッドカバーのサインにも見て取れます。
そして、AMGデュアルツインクロームエグゾーストエンドを持つAMGスポーツエグゾーストシステムが、動力性能のさらなる向上に貢献しています。
*数値は社内参考値

AMGスピードシフト
コーナー手前などでの制動時には適切なギアにシフトダウン。また高速でのコーナリング時には状況に応じ現在のギアを保持します。コーナーを出て車両の姿勢が安定すると、スムーズに加速するためのギアを自動的に選択します。しかも、シフトアップやシフトダウンの変速がより敏速に行われるため、スポーティでダイナミックな走りが満喫できます。
AMGパドルシフト
ステアリングホイール背面のパドルシフトを指先で操作することで、ドライバーの意思に即応する俊敏なギアシフトが愉しめます。さらに、シフトレバー部の選択スイッチでM(マニュアル)モードに設定すれば、より素早いシフトチェンジが可能となり、マニュアル感覚の走りがお愉しみいただけます。

フロントに345mm径ドリルドベンチレーテッドディスクと4ピストンの大型ブレーキキャリパーを、リアに300mm径ベンチレーテッドディスクと2ピストンブレーキキャリパーを装着。このAMG強化ブレーキシステムが、エンジンのハイパフォーマンスに対応する強大な制動力と優れた耐フェード性を発揮します。
そして、強化したAMGスポーツサスペンションと、18インチのAMG5ツインスポークアルミホイール、フロント225/40R18、リア245/35R18のワイドタイヤが、高度なハンドリング性能と走行安定性を提供します。


