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メルセデス・ベンツ ドライビング エクスペリエンス 会場レポート

メルセデス・ベンツが、環境の危機に対し導きだしたひとつの答えが、新たな環境技術“BlueEFFICIENCY”(ブルーエフィシェンシー)です。そのブルーエフィシェンシーの実力を体感し、同時にメルセデス・ベンツの安全性や運転の楽しさを体験していただく「メルセデス・ベンツ ドライビングエクスペリエンス」が、2月18日と19日に大磯プリンスホテルで開催されました。

今回は、特別講師にモータージャーナリストの清水和夫さんをお迎えし、メルセデス・ベンツの環境問題への取り組み、未来への展望とブルーエフィシェンシーに関する基調講演を開催。そして、国内初お披露目となるBlueTECを含むブルーエフィシェンシーの3タイプの車種を参加者のみなさんが自らステアリングを握り公道上で試乗。特設コースではメルセデス・ベンツの運転のしやすさを実際に運転していただいて、その実力を体感していただきました。

1.基調講演

自動車の運動理論、安全理論を中心に環境問題など、多方面で執筆・講演活動を行うモータージャーナリストの清水和夫さんが、自動車業界の環境問題への取り組みなどを演題に、基調講演を行いました。その中で、メルセデス・ベンツのブルーエフィシェンシーの3つの柱「CGI」「BlueTEC」「HYBRID」についてわかりやすく解説。東京と岐阜・白川郷の往復1,000kmを「BlueTEC」搭載車で往復した自らのドライブ体験を元に、豊かさと気持ちよさと環境を両立するメルセデス・ベンツの環境技術の高さを評価。メルセデス・ベンツならではの長距離移動の心地よさを「お母さんのひざの上に乗っているような感じ」と表現されていたのが印象的でした。

2.ブルーエフィシェンシー ラインアップ試乗

3タイプのブルーエフィシェンシーを参加者のみなさんに高速道路と一般道路、山岳道路で体験していただきました。
試乗車には、3,500ccV6・エンジン+モーターのSクラス「HYBRIDロング」、尿素SCRの技術で平成22年度排ガス規制をクリアし、5,500cc並みガソリンエンジンのトルクを持った新世代ディーゼルのE350 BlueTEC、そして直噴ガソリンエンジン+ターボの最新技術を結集したE250 CGIの3台をご用意いたしました。
およそ1時間の試乗コースの中で2回の乗り変わりにより、参加者のみなさんは3タイプのブルーエフィシェンシーの走りをすべて体験することができました。

【試乗後のご感想は】

「新しいE350 BlueTECがとてもパワフルでしかも静か。ディーゼルの印象を一変させられました。これならぜひほしいと思いました」
「Eクラスに1.8リットルの4気筒エンジンでは力不足ではないかとの先入観を持っていましたが、実際にステアリングを握って走ってみると予想以上に力強い走りで驚きました」「以前、S500に乗っていましたが、SクラスHYBRIDロングの走りはまったく遜色ないというか、それ以上で感心しました。環境に対応しているにもかかわらず、高速道路の加速では力強くモーターがアシストしているのがわかりました」
など、みなさん、ブルーエフィシェンシーの実力の高さを評価されていました。

3.アクティブセーフティ試乗

広大な駐車場にパイロンで4つのコースを設定。メルセデス・ベンツのもつ卓越した安全性をみなさんに体感していただきました。
試乗車には、C200 CGI BlueEFFICIENCY、A180、B180の3タイプをご用意しました。

(1)緊急回避

およそ70km/hのスピードで走行中、何かが右から飛び出したという想定で、ブレーキを踏み続けながらステアリングで左に避けるという緊急回避のシチュエーションです。ABSとESPの働きと、緊急時のフルブレーキングを体験できます。

(2)スラローム

リズミカルに右左にスラロームし安定感、車両の操作性を確認。ステアリングを持ち替えずに走り抜けられるパイロン間隔を設定しているので、高速スラロームでのメルセデス・ベンツの安定した車両バランスが確認できます。

(3)旋回ブレーキ

70km/hでのコーナリング中の緊急ブレーキでも、安定した姿勢でコーナー内側のラインに沿って停止することが出来ることを確認できます。なお、コーナーは散水されていて、より滑りやすい条件になっています。

(4)一般路を想定したハンドリング

クルマの基本、走る、曲がる、止まるを実感できるワインディング走行を想定したハンドリングコース。車両の挙動を安定させるESPの自然な制御が体感できます。

インストラクターのGTドライバー・松田晃司講師が、正しいドライビングポジションや緊急ブレーキングに必要な強いブレーキの踏み方をレクチャー。インストラクターの模範走行の後、いよいよ参加者のみなさんが自らステアリングを握って走行開始しました。 すべての試乗車にはトランシーバーが搭載されていますので、その場でインストラクターの的確な指導が受けられます。最初は「ABSが作動するまで思い切りブレーキを踏み込んでください」というインストラクターの指示通りに強くブレーキを踏み込めない参加者もいらっしゃいましたが、トライの回数を重ねる毎にブレーキング操作が上達。最終的にはみなさん、ABSが作動する緊急ブレーキングが体験できました。

【走行後のご感想は】
「普段、思い切りブレーキを踏むということができないので、よい経験になりました」
「最新のABSは、緊急時には踏みっぱなしにすることが大切だということがわかりました」
「メルセデス・ベンツのESPは自然な動作で、普通ならスピンするようなシチュエーションでも安全に気持ちよく走れました。とても運転がうまくなったような気になりました」
「C200 CGIが予想以上にスポーティに走れることに驚きました。以前のC200コンプレッサーよりも上の伸びがよくパワフルに感じました」
とみなさん、好評でした。

こうして、ブルーエフィシェンシーの実力を体感し、同時にメルセデス・ベンツの安全性や運転の楽しさを体験していただく「メルセデス・ベンツ ドライビングエクスペリエンス」はご好評のうちに終了しました。次回の開催は未定ですが、今回の参加者の中からも「ぜひまた参加したい」との声も多く寄せられ、改めてみなさんの環境と安全、走りの楽しさに対する思いをスタッフ一同感じとった次第です。